2012年度支部横断企画

インドを奏でる人々――その音楽受容と変容

企画代表
小日向英俊(東日本支部)
日時
2013年1月19日(土)14:00~18:00(13:30開場)
場所
東京音楽大学 A200教室(〒171-8540 東京都豊島区南池袋3-4-5 (Tel) 03-3982-3186)
資料代
500円
問い合わせ先
「インドを奏でる人々」事務局
(E-maol:indowokanaderu@musinglobe.com Tel:090-9333-4201)
主催
科研(基盤C)「日本における南アジア音楽の受容と変容」、2012年度日本音楽学会支部横断企画「インドを奏でる人々――その音楽受容と変容」

インド音楽・舞踊増殖中の日本! その姿をお見せします。

第一部のミニコンサートでは、伝統様式とその応用様式を演奏と映像などでお見せします。様々なインド音楽分野の事例を楽しみます。

第二部のシンポジウムでは、神戸愉樹美、小日向英俊、寺田吉孝ら研究者を加えたシンポジウムで、日本でのインド音楽の現状と未来を考えます。一般聴衆の参加も歓迎します。

プログラム
第一部:ミニコンサート「インドを奏でる人々」 14:00~16:00
第二部:シンポジウム「インドを奏でる人々――その音楽受容と変容」16:15~18:00
出演者
奥川康子(インド舞踊家[バラタナーティヤム])
神戸愉樹美(音楽学、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、東日本支部会員)
向後 隆(エスラジ奏者、作曲家)
小日向英俊(音楽学・シタール演奏、東京音楽大学講師、東日本支部会員)
ジミー宮下(サントゥール奏者)
寺田吉孝(音楽学、国立民族学博物館先端人類科学研究部教授、西日本支部会員)
(敬称略、五十音順)
共演
神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団
逆瀬川健治(タブラー)